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【開催レポ】第2回チャリティヨガニドラ





第2回チャリティヨガニドラ

日時:2020 年12月28日(月) 
時間:10:00〜11:30 
場所:山口県山陽小野田市くし山 
料金:ドネーション方式お客様ご自身で金額を決めて頂き
   全額、動物保護団体へ寄付させて頂きます
  👉寄付先は猫糸舎さん
定員:5名
持物:ヨガマット、防寒着 、飲み物
内容:ヨガとヨガニドラ
  👉ヨガニドラの記事(旧サイト)




2020年度ドネーション総額
19,000円



たくさんのお気持ちを
ありがとうございました!



このチャリティイベントは動物愛護について
皆さんに考えていただく機会になれば、と
意図を込めて行っています。

私は、動物愛護は
保護猫を飼うことや、可哀想な命を救うことなくて
目の前の命を大切にすることから
始まると思っています。




自分が幸せにできる命はそんなに沢山あるわけではない。
そのことを弁え、欲張らないこと。


家族として命を迎え入れた殻には、
最後まで責任を持って飼うこと。



これこそが動物愛護の大前提だと思います。




ただ、この定義は、人によって違うことも
十分理解しています。

皆さんの中の「動物愛護」という概念を刺激し
揺さぶること。
それもこのイベントの目的です。


今回は、対面3名、オンライン1名、
計4名の方が参加してくれました。

(今年は、ご時世なので写真を積極的に撮りませんでした)










はじめに、イベントの趣旨、という部分で
ちょっと深い内容にまで触れていきます。

※寄付先である、猫糸舎さんの
活動にも関係する内容なので
今年は触れていきました。


深い内容というのは人間の都合で
センターに持ち込まれた子たちのことです。


通常、捕獲などでセンターに収容された子たちは
収容期間を経て、殺処分になりますが
飼い主の手で持ち込まれた子は即日殺処分です。



そんな風に身勝手な人間の都合で
消えていく命を救いたいと
動いている方々がいらっしゃいます。

それが猫糸舎さんです。


猫糸舎さんのように
レスキュー活動をされている方が
活動しなくていい日が来るように
私ができること。



それは、寄附金を募ることではないんです。
動物愛護の本質とは?という問いかけを
世界に投げかけていくこと。


このイベントをしていく中で
私もその答えを見つけたい。



今回、私がすごく嬉しかったのは
参加申し込みの際に

「生まれてくる生命にむだなものは一つもない」

と、力強いメッセージをいただいたこと。

また、県内で保護活動をされている方からも
応援しているよ、と言葉を添えてもらったこと。



きっと、画面の前で
ここまで文章を読み進めてくださった
あなたの中にもすでに、何かが
芽生え始めているのだと、信じて止みません。


さて、ここからはご参加いただいた方からの
ご感想を紹介させてください。


ご感想

オンライン参加のN様
ヨガは無理のないヨガで初心者にも優しくしやすかったです。
後半のヨガニドラではゆきちゃんの声がとっても心地良くて
子供たちに寝てるの?って起こされました。
全体的に呼吸を深く意識することができて
すごくリラックスできました。
ねこちゃん、わんちゃんのために
この活動をするゆきちゃん本当に尊敬します。
参加できてよかったです!ありがとうございました



S様
体がすごく硬くなってまして、
ヨガが始まると血管の中を
血がかなり回り始めたことが分かって
日頃の運動不足ストレッチ不足を実感です。
瞑想の中で今後なりたい自分
来年の自分の姿を素直に考えることができて
来年が又楽しみになる時間となりました!
動物愛護についてはまだまだ知識不足ですが
こうやって少しでも
協力できる機会に参加できてありがたいです。



Y様
チャリティーってなかなか一歩踏み出して
参加する機会がないので
ゆきさんがイベントをしてくれると
参加しやすくてありがたいです。
今回、去年度どう変わってるかが
知りたくて参加しました。
自覚はないけれど、ヨガニドラの瞑想の時に
人を好きになりたい
好いてもらえる人になりたいと思えたんです。
好きってワードがこんなに出てきたことに
びっくりでした!
去年はどんなに頑張っても
1mmも思えなかった
「私は私が大好き」
「私は私を信頼している」
が、ぼんやりと思えたんです!
あんなに拒否していた言葉が
ウソでも思えるようになったのかなと思いました。





皆さん、ご参加頂いただけではなくて
こんなに素敵なご感想を
本当にありがとうございました。


いろんな切り口があっていい。
きっとみんなの思いはひとつだから。



私は私にできることを。


この活動を続けることで
一つでも多くの命が救われますように。

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