Blog,  ご感想・ヨガ

自己効力感






心、新たにするフェーズ


おかげさまで、7月で3周年を迎えます。
パチパチー!



フルタイムワーキングマザーだった私がフリーランスになったお話をインスタグラムにまとめています。
ご興味のある方、ご覧ください
(シリーズ化しちゃっています)





3周年を迎える今、私自身も始まりの気持ちに戻る時間が巡っています。



・自分らしく在れる社会
・自分と乖離せずに生きていくことができる社会
・愛から始めるコミュニケーションを紡ぐ「優しい社会」


これらの考えが私のベースに流れるコンセプトです。

改めて、言葉にして思いが巡る。
3年目にして、ブレてるところ、あるよね、と。


気づきと行動はセットです。
気づいたら、行動を変える。
選択を変える。

今、そのフェーズに来ています。





おっと、、、話を主題に戻します。

そんな自分の心の流れがあり、最近生徒さんに聞いていることがある。

「みなさんが、ヨガを続けようと思った時、その時の気持ちって何ですか?」

です。


みなさんがどんな思いで、ヨガを続けているのか、その原体験を聞くことで目的を一致させたい思いもあった。





「体にいいことをしている感じが好き」
「体を動かすと気持ちいいから」
「みんなに会えることが嬉しい」
「自分をリセットできるから」
「単純に体を動かしていると思ったら、いつの間にか正座ができるようになって感動した」


などなど、、




その中でも、


「呼吸が心をコントロールしてくれるなんて思わなかった。心が乱れても呼吸を思い出すだけで、リセットできるようになりました」



という言葉が、とても嬉しくて、印象に残りました。



自己効力感




自己肯定感や自己顕示欲って言葉はよく耳にしますが自己効力感って聞いたことありますか?


自己効力感というのは、

「私は問題を解決する力を持っている」と認知すること。
先に述べたご感想で言うと
「ヨガ=セルフケアで、健康であることに対処できている自分」を感じられている状態のこと。

これが自己効力感が自信や、自己肯定感を育んでいく礎となる。





行いの結果として、健康が手元にある状態。
自分の人生をコントロールできている感覚。


これらを「自己効力感」と言います。





ヨガは、体を強くしてくれますが、こうして、心を強くしてくれる一面もあります。




心と体は一致しています。


みなさんは今、「自己効力感」を感じられていますか??

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